留学生のチューター
留学生のチューターってみなさん知ってます?
日本に来たばかりの留学生に寮の案内をしたり、銀行口座を開設したり、生活必需品を購入したりします。
チューターになるとお金がもらえるんですよ!!!
大学によって上限の金額が違うようですが、時給はだいたい千円くらいです。
チューターになるには学内で募集があるので、それに申し込む事が必要です。
僕の場合は、先輩がチューター関連の役職で国際的なゼミだからということで無理やりさせられました(泣)。
申し込みが終わったら、今度はガイダンスがあります。
チューターで注意すること、手順などの説明を受けます。
留学生が来日する前に、いつ日本に着くのか、必要なものなどをあらかじめメールで連絡しておきます。
僕の担当の留学生はスウェーデンの人で、メールしても一週間くらい返事がなくて困りました。
日本に到着したら、僕の場合は彼が宿泊したホテルに迎えに行きました。
日本語能力が中級となっていたのに、日本語がほとんど話せなくて正直めっちゃ辛かった。
そして、寮の手続きをしに寮に向かって手続きを終えたら、役所に住民票と国民健康保険の手続きをします。
めちゃめちゃ混んでいて、かなり待たされます。
それが終わると寝具を買いにイケアに買いに行きました。
ちゃっかり、僕の留学生は枕二個買ってました笑。
そこでその日は別れました。
後日、銀行の手続きをしに銀行で手続きをしました。英語ができる職員がいなくて、いちいち英語で説明するのが大変でした。
あとは留学生がサッカーのサークルに入りたいというので、サークルを紹介してあげたり、wifiの契約やアダプターを一緒に買いに行ってあげたりしました。
僕の留学生は内向的で、同じ留学生同士で情報を共有すればいいのにしないので、何度も何度も連絡しないといけなくて大変でした。
こんな感じで業務書類を書いて学務に提出すればお金がもらえます。
業務時間の限度内なら、多少水増しして多くお金をもらうこともできちゃったりします(秘密)。
他に院生がお金がもらえるのは、ティーチング・アシスタントやリサーチ・アシスタントなどがあります。
キムチ事件
大学に通った事がある人は大学の先生のイメージはあると思うが、そうではない人は大学の先生ってどんな人達なのかまったくわからない人も多いと思う。
大学院に進学すると先生と接する時間も多くなって、学部時代に思い描いていた先生像と実際がまったく違うということに気がつく。
一言で言うと彼らは基本的に
奇人変人である。
彼らの理不尽さや困ったエピソードなんて数知れない(T_T)
最近、先生と先生の弟子(大学の先生になって一年)と5人くらいではじめていく居酒屋に入った。
先生は居酒屋を常にリサーチしていい店があったら連れて行きなさいとうるさい!!!
ホットペッパーやぐるなびだけで調べていくと、後々まで先輩のやらかしたエピソードでゼミがなくなるまで語り継がれる事となる。
店に入って音楽が少しうるさくなったようで、先生の機嫌が悪くなる。
案の定、怒って店員にすぐに音楽を小さくさせる。
機嫌が悪いまま、飲み食いしていると店員が「この料理はどうですか?」と薦めてくる。
先生のイライラが伝わって食事の場が凍りつく。
あと先生はお通しなど勝手に持ってこられるのにお金を払わなければならないのが大嫌いだ。
先生が酔っているときに、店員がくらげの料理を薦めてきた。
酔っていい気分になっていたのか、くらげの料理を注文する。
いざ、キムチをもって来ると先生が
こんなの頼んでないヾ(*`Д´*)ノ"
僕達一同
Σ(゚∀゚ノ)ノΣ(゚∀゚ノ)ノΣ(゚∀゚ノ)ノΣ(゚∀゚ノ)ノ
場がさらに凍りつく。
そこで先生が弟子の先生に向かって、
キムチなんて頼んでないよな!!!
すると弟子の先生、
頼んでないと思います(゜o゜;
僕達、
Σ(゚∀゚ノ)ノΣ(゚∀゚ノ)ノΣ(゚∀゚ノ)ノ
僕達の心の声
みんな注文してるのを聞いてるのに一番上の先輩のあんたが頼んでないって言ったらそれに従うしかないやんけ!!!
そして気を利かせた先輩がトイレに行くふりをして店員にくらげの代金を払って、これは会計の時には言わないでくださいと頼みに行き解決。
(o´・ω・`) コマッタモンダ
作業用BGM
みなさんは勉強や何か作業をするときに音楽をききますか?
僕は絶対ききます!!!
意外と研究室ってうるさい中国人留学生とかアホな院生とか
そこで僕がずっと使っているのがSound Cloudというサービスです。
SoundCloud Ltd.
価格: 0円
posted with sticky on 2014.11.08
普通にiPodなどで音楽を聞いていてもいいのですが、歌が入っていてなかなか集中できないこともあります。
Sound Cloudはインスト系の音楽が多いです。
それにストリーミングなので無料(これ大事)です!!!
いろいろ聞く中でおすすめなのはspazzkidとBonoboとBLACKBIRD BLACKBIRDとRELAUXです。
ナンパ講習受けてみた。
性とナンパを渋谷で考えたというブログをやっているカリスマナンパ師の公家シンジさんを初めて見たのはとあるイベントだった。
彼はすごくギンギラギンな雰囲気を醸し出していて、かつすごくイケメンだった。
近くの席に彼は座っていた。
すごくドキドキしたし、何度もチラ見してしまった。
彼はすごく魅力的だった。
今ままでは男性に魅力的だとか感じたことはなかった(別に男性に目覚めたというわけではない)。
ナンパ師を見たのはそれが初めてだった。
彼らを見ていて話を聞いていると歩いている人に声をかけて、その日のうちにセックスをするっていうのもまんざらありえない話ではないなと思った。
当時の僕は、あったその日にセックスをするなんて全く考えられなかった。
イベントの最後にTさんが実際やってみないとわからないとおっしゃっていた。
それに共感したのでナンパ講習というものを受けてみようかなと考えるようになった。
習うならシンジさんに習いたいと思った。
しかし、イベント後にすぐ講習の申し込みをすることはできなかった。
二三週間後ぐらい悶々とした日々を過ごしていたが、くもりの天気に急に訪れた晴れ間のように自己肯定感が高まった時どうしても変わりたいと思って、メールを送ってみた。
正直、すぐに後悔した。
シンジさんから一週間声掛けをしてみてから連絡をください
という返信を頂いた。
毎回ものすごく怖くて気持ち悪くて吐きそうだし、緊張してすぐ喉がカラカラになるし大変だった。
一週間、憂鬱な気持ちと闘いながらやり終えた。
その旨をメールをしたら、とある日の夕方に梅田で会うことになった。一番自分がおしゃれだと思う服装で来てくださいとの事だった。
当日は朝から緊張しっぱなしで、授業の内容なんて全く耳に入らなかった。
到着して時間になると変な汗が滲むのを感じながら、シンジさんに電話をした。
そしてついにシンジさんと対面した。
第一印象は、イベントの時よりもギラギラしたものよりも何か不思議で黒くて怪しい微光を発しているように感じた。
梅田の街を歩きながら話をした。
そして何か食べようということになってマクドナルドに入った。食べ物をもって席について開口一番に可愛いって言われない?と言われた。
僕は幼く見えるとかなんとかとか言われる。
普段は嬉しくないけれどこの時は
うれぴー(*´ω`*)
自分の過去のこと、なぜナンパをしようと思ったのかを話したり、フェミニズムに染まった半狂乱の人の話などを聞いた。
彼と話しているだけで不思議とだんだん僕の気持ちは高揚していった。
しかし君はナンパができるようになるまですごく時間がかかるよと言われた。やっぱりかと思ってズーンと心臓が沈んでいくような感覚がした。
とりあえず、今日はいろんな人に声掛けをしてみようということになった。
最初に立ち位置やイヤホンの取らせ方を軽く教わった。
そして背中を押されながら、一人目に声をかけた。
声が小さすぎて、二回ぐらい「え?」と言われたが、とりあえず道は聞くことができた。
その後は割りとトントン拍子で声をかけることができた。
歩いている人ではなく、待ち合わせをしている人にも声掛けをした。
何かゲームをしているかのような、バーチャル世界にいるような感覚で声をかけたら、辛いどころが楽しいとさえ感じた。
孤独に一人でナンパしているのではなく、後ろにKさんがいて安心感が合ったからかもしれないが、消極的どころが積極的になっていった。
押されなくても声が掛けられるようにすぐなった。自分にこんな一面があるなんて思いもしなかった。
駅の構内で、シンジさんにこの中にいる人で声をかけるとしたら誰にしますか?と自分だったらこの人だなというのを頭に置きながら試しに聞いてみた。
不思議と一緒の人で、あの人に声を掛けに向かっていった。
道聞きで声を掛けたら、案内してくれるらしい。色々話していく中で、どんな人がタイプですか?と聞いた。そしたら、割りと童顔の人が好きかなと彼女は言った。
今までそういう人としか付き合ったことがないとも言っていた。
もしかしたら、いけるかもしれないと思った。頭の中は彼女とセックスすることでいっぱいになって、軽く勃起していた。
目的の場所まで距離があったので、話すことがなくなってしまって、沈黙の時間が続くこともあったが、頑張って話を続けて道を聞いた場所の前までついた。
そして別れ際に、もっとお話をしたいので、よかったら連絡先を教えて下さいと言った。
そしたら、ラインIDを打ってと言われ、携帯を渡された。僕の手はあまりのうれしさで震えていた。初めての番ゲだった。
勃起してしまったこと話題が尽きてわけもわからない話をしてしまったことを二人でゲラゲラ笑いながら話した。
言葉にならないくらい嬉しかった。
次に女子大生っぽい見た目の人に声を掛けた。
声を掛けた時彼女はすごく嬉しそうにしていた。
何を話したかは覚えていないのだが、連絡先を聞いたら彼氏がいるのでごめんなさいと言われた。
シンジさんのところに戻ってみると、
シンジさんはいいからもう一回行って来いと僕に言った。
よくわからないまま走って追いかけて、彼女に付き合う云々かんぬんじゃなくてあなたと話してみたいと目を見て言ったら、あっさりと連絡先を交換することができた。
最初のナンパ講習はこんなかんじで2番ゲだった。
そうは言うもののそんなに和めていないから、あんまり意味はないからねと最後に釘を刺された。事実、ラインのやりとりも続かなかった。
気づくとシンジさんに心酔している自分がいた。
これがカリスマ性なのだろうか。そんなことを考えながらしたり顔で帰路についた。
これが僕のナンパデビュー!
以下の本が僕が出たイベントに関連する本です。
シンジさんが登場しています。
違法アップロード攻撃
チャイニーズの女の子と会話している際、、、
ピンクがチャイニーズの女の子が言ったことです。
「この映画みんな知ってるよ笑!」
「え?全然見たことない。」
「茶々子って全然映画見ないよね笑。」
「やらなきゃいけないことだらけで映画どころかテレビも見ないよ。」
「大学の先生になるなら教養身に付けるために絶対見ないとダメだよ笑。」
「・・・(・へ・)」
「私、毎日映画見てるよ(*´ω`*)」
「・・・(# ゚Д゚)」
「茶々子って芸術とか理解ないよね笑」
てかお前ら見てるの全部違法アップロード動画やん!!!ヾ(*`Д´*)ノ"
違法アップロード動画見てるくせに、教養ないとか芸術がわからないとか何で言われないといけないんだ。
(;´д`)トホホ…
騒音クライシス
日本の大学院には多くの中国人留学生がいる。
僕が在籍している大学院には、日本人が半分(女の子三人!(泣))と残りは中国人と台湾人という構成になっている。
基本的には凄くいい人なのだが、どうしても日本の文化と中国の文化の違い衝突してしまう。
僕は研究室の中でも、魔の中国人ゾーンに席がある。
彼らは研究室でも休憩室でもとにかくうるさい。
(●`ε´●)
正直、うるさすぎてまったく集中できない。
原因は声が大きいのと彼らの言葉(中国語)は日本語よりも勢いがあること、いつも集団で行動するので会話があちこちから聞こえてくることだ。
本当に困るのが、研究室にまったく関係ない人をたくさん連れてきて談笑することだ。
お前だれやねん!
みたいなやつがいっぱいいる(;´д`)トホホ…
彼らは日本の慣習にあわせようとする気が全くないような気がする。
彼らのほとんどが就職なので、卒業するまで我慢するよりないようだorz
あと一年半かぁ〜
ブックオフオンライン使ってみた。
最近はとても忙しい(T△T)。
ところで僕は本を読むのが大好きです。
毎年150冊は読むようにしています。
すごいでしょ(๑´ڡ`๑)てへぺろ
しかし、貧乏学生なので本を毎回買う訳にはいきません(TдT)
貧乏つらいよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
誰かお金を恵んでください(笑)
もちろん冗談?いやいやガチです。
なので、いつもは図書館で本を借りて読んでいます。
しかし自己啓発系の本や新しい本などは図書館に置いてない場合が多いです(カス図書館が!)
そこでいろいろ探していくうちに見つけたのがブックオフオンラインです。
いちいちブックオフに行って本を探すのめんどくさい(カリスマ大学院生だから忙しい笑)し、店舗で買うと汚い本多い。
検索すぐ欲しい本を探せるし、値段が下がったり本が入荷したらメールを送ってくれるからすごく便利。
1500円以上は送料無料。
たまに代引き手数料も無料のキャンペーンをやってたりする。
ただ一つ注意して欲しいのはきれいな本が多いけど、たまに汚い本もあるってこと。
アマゾンの中古だと本一冊一冊に送料かかったりするし。
ぜひ使ってみてください。